魔苦…故郷へ帰る…

徳島の黄色い悪魔と呼ばれる魔苦ですが…
明るく爽やかなキャラクターとは裏腹に人には見せぬ悩みを抱え…
魔苦の故郷と言われる徳島へ帰り心の傷を癒やしたと見せかけて…
祖谷のかずら橋※1という渡るのが怖い吊り橋で「吊り橋効果※2」によって魔苦に恋をさせてペロッと食べちゃおうと思って行ってきたのです…

※1 祖谷のかずら橋とは、徳島県三好市にある渓谷の上に架かる吊り橋のことです。この橋は、山間部の人々が川を渡るために作ったもので、ヤマカズラというつる植物を編んで作られています。現在は観光名所となっており、橋の上から見る祖谷の景色は壮観です。しかし、橋は揺れ動くため、渡るのに勇気が必要です。祖谷のかずら橋は、日本の自然と人々の知恵を感じられる場所です。

※2 吊り橋効果とは、高所や危険な状況にあるときに、恐怖や興奮を恋愛感情と誤って解釈する心理現象です。例えば、吊り橋の上で出会った異性に惹かれることがあります。この効果は、生理的な反応と認知的な因果関係の間の不一致が原因で起こると考えられています。つまり、自分がどうして動悸や緊張を感じているのかを正しく理解できないために、異性に対する魅力を高く評価してしまうのです。

祖谷川を登っていく

祖谷のかずら橋は山の方にあるので一級河川の祖谷川を沿って車で登っていきます

こちらの写真は「小歩危峡(こぼけききょう)のつり橋」から撮影しました

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