
団体 |
UDONプロレス |
時間 |
2019年3月16日開場18:00/開始19:30 |
場所 |
高松MONSTER |
試合結果
第三試合
ハードコア・マッチ
○高木三四郎 vs 魔苦・怒鳴門
試合時間:13分45秒
※カラーBOXへのヒマワリボム
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試合後の高木三四郎選手のマイク
三四郎「10年前DDTにとある団体をクビになった練習生がやってきました。そいつは凄い変態で、掘られるのが大好きで、変態の極みでした。でも変態大好きDDTとしては、みんなにイジられてあっという間に人気者になりました。
でもとある団体をいい形で辞めてない練習性をDDTでデビューさせたらダメなんじゃないかという社内の判断がありました。すごく可愛がってたやつなんで断腸の思いではあったんですけども、彼にDDTでデビューはできないと伝えました。彼は悔しかったと思います…
色んな制約を無視してでもデビューさせるべきだったんじゃないか、そう思ってたんです。それから10年の月日が経ちました。あるツイッターの動画を見てビックリしました。この動きはひょっとしたら彼じゃないか、あれは変態だったアイツなんじゃないかって。
僕は確信しました。DDT大阪大会、そして両国大会にも呼びました。僕の中で信じたい気持ちがあったからです。あのときの彼が大きくなってこうやって色んな人に感動を与えている、そして変態の怖さも教えている。こんなことできるのはアイツしかいない!
13分間戦って確信しました。
全くの別人でした。 世界には3人似た人がいるというのでその1人かもしれません。でもな!そんなことどうだっていいんだよ。 なぜならお前は今この高松を、いや四国を、ひょっとしたら日本を背負って立つレスラーになるかもしれない魔苦・怒鳴門だからだよ。
お前が昔の練習生だったかどうかなんてどうでもいいよ。それは俺だけがわかってればいいことだ。お前は今魔苦・怒鳴門なんだから、この高松を、この四国を、日本をハッピーにさせてくれよ。ただ世界を目指すなよ。ものすごい賠償請求がUDONプロレスに来るかもしれないからな」